子どもの発達で正しいのはどれか。
子どもの発達で正しいのはどれか。
- ⑴ 発達は急速な時期と緩慢な時期がある。乳児期や思春期のように急速に進む時期と、緩やかな時期があります。
- ⑵ 原始反射は生後6〜12 か月にみられる。原始反射は新生児期にみられ、多くは生後3〜6か月までに消えます。
- ⑶ 基本的な運動発達は脚部から上方へ向かう。運動の発達は頭部から尾部へ、上から下へ進みます。
- ⑷ 新生児期は遺伝よりも環境因子の影響が大きい。新生児期は遺伝の影響が大きく、環境の影響は成長とともに増していきます。
解説
正解は⑴です。発達には一定の順序と方向がありますが、速さは一定ではなく、乳児期と思春期のように急速に進む時期と、緩やかな時期があります。これをスキャモンの発育曲線などで表します。原始反射は胎児期から新生児期にみられ、多くは生後3〜6か月までに消えます。運動の発達は頭部から尾部(上から下)へ、中枢から末梢へ進みます。新生児期はむしろ遺伝の影響が大きい時期です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成