令和元年(2019 年)の国民生活基礎調査における高齢者の健康状態で正しいのはど…
令和元年(2019 年)の国民生活基礎調査における高齢者の健康状態で正しいのはどれか。
- ⑴ 75 歳以上の通院率は約9割である。75歳以上の通院者率は約8割です。9割には達しません。
- ⑵ 65 歳以上の半数以上が有訴者である。65歳以上の有訴者率は4割台で、半数には届きません。
- ⑶ 65 歳以上の外来受療率は年齢が上がるほど高くなる。外来受療率は80歳台後半以降はむしろ低下します。
- ⑷ 65 歳以上の自覚症状で男女とも最も多いのは腰痛である。男女とも腰痛が最も多い自覚症状として挙げられています。
解説
正解は⑷です。令和元年(2019年)の国民生活基礎調査では、65歳以上の自覚症状として男女とも腰痛が最も多く、次いで男性は頻尿や聞こえにくさ、女性は肩こりや手足の関節の痛みが挙がっています。65歳以上の通院者率は7割弱、75歳以上でも約8割で9割には達しません。有訴者率は65歳以上で4割台にとどまります。外来受療率は高齢になるほど上がるわけではなく、80歳台後半以降は下がります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成