入浴の援助で正しいのはどれか。
入浴の援助で正しいのはどれか。
- ⑴ 入浴前後は水分制限をする。入浴では発汗するため、前後に水分をとってもらいます。
- ⑵ 入浴時の湯温は45 ℃とする。45℃は熱すぎて血圧の上昇や熱傷を招きます。40℃前後が適切です。
- ⑶ 脱衣室と浴室の温度差を小さくする。温度差を小さくすることで、血圧の急な変動による事故を防げます。
- ⑷ 浴室に入り、始めに浴槽に浸かるように促す。まずかけ湯で身体を慣らしてから浴槽に入ります。
解説
正解は⑶です。脱衣室と浴室、浴槽の湯の温度差が大きいと、血圧が急に変動してめまいや失神、心血管の事故(ヒートショック)を起こします。冬は脱衣室と浴室を暖めて温度差を小さくします。湯温は40℃前後が適切で、45℃では血圧の上昇や熱傷を招きます。入浴では発汗するため前後に水分をとってもらいます。浴室に入ったらまずかけ湯をして身体を慣らし、それから浴槽に入ります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成