副交感神経の作用で正しいのはどれか。
副交感神経の作用で正しいのはどれか。
- ⑴ 瞳孔散大瞳孔散大は交感神経の作用です。副交感神経では縮瞳します。
- ⑵ 気管支拡張気管支拡張は交感神経の作用です。副交感神経では収縮します。
- ⑶ 心拍数の増加心拍数の増加は交感神経の作用です。副交感神経では減少します。
- ⑷ 消化液分泌の促進消化液の分泌を促し消化管の運動を高めるのが副交感神経の働きです。
解説
正解は⑷です。副交感神経は身体を休ませる方向に働き、消化液の分泌を促して消化管の運動を活発にします。あわせて瞳孔は縮小し、気管支は収縮し、心拍数は減少します。交感神経はこれと逆に、瞳孔散大、気管支拡張、心拍数の増加、消化液分泌の抑制をもたらします。「休むときに働くのが副交感神経」と押さえておくと、個々の作用を対にして思い出しやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成