不妊症について正しいのはどれか。
不妊症について正しいのはどれか。
- ⑴ 約6割は原因不明である。原因が特定できない機能性不妊は1〜2割程度で、6割にはなりません。
- ⑵ 検査に基礎体温測定がある。排卵の有無や黄体機能をおおまかに知ることができ、基本的な検査の一つです。
- ⑶ 治療の1つに不妊手術がある。不妊手術は妊娠を望まない人に行うもので、不妊症の治療ではありません。
- ⑷ 女性の年齢は治療効果に影響しない。加齢により卵子の質と数が低下するため、年齢は治療効果に大きく影響します。
解説
正解は⑵です。基礎体温の測定は、排卵の有無や黄体機能をおおまかに知ることができ、不妊症の基本的な検査の一つとして行われます。原因が特定できない機能性不妊は1〜2割程度で、6割にはなりません。不妊手術は妊娠を望まない人に行うもので、不妊症の治療ではありません。加齢によって卵子の質と数が低下するため、女性の年齢は治療効果に大きく影響します。年齢の影響は繰り返し出題される要点です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成