ソクマル看護師

重度の肝硬変で基準値よりも低い値を示す血液検査項目はどれか。

重度の肝硬変で基準値よりも低い値を示す血液検査項目はどれか。

解説

正解は⑴です。重度の肝硬変では肝臓の合成能が落ちるため、肝臓でつくられる血清アルブミンが低下し、浮腫や腹水の原因になります。同じく肝臓でつくられる凝固因子も減りますが、プロトロンビン時間は「凝固にかかる時間」なので延長します。ビリルビンは処理できずにたまるため上昇し、黄疸となります。アンモニアも代謝できずに上昇し、肝性脳症を招きます。低下するのはアルブミンです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成

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