オートクレーブによる滅菌法はどれか。
オートクレーブによる滅菌法はどれか。
- ⑴ 酸化エチレンガス滅菌酸化エチレンガス滅菌はガスを用いる方法で、熱に弱い器材に使います。
- ⑵ 高圧蒸気滅菌高圧の飽和水蒸気で微生物を死滅させる方法で、オートクレーブがこれにあたります。
- ⑶ 放射線滅菌放射線滅菌はガンマ線などを用い、主に工場で使い捨て製品に行います。
- ⑷ 乾熱滅菌乾熱滅菌は乾いた高温の空気を用いる別の方法です。
解説
正解は⑵です。オートクレーブは高圧の飽和水蒸気を用いる装置で、一般に121℃・2気圧で20分ほどかけて微生物を死滅させます。これを高圧蒸気滅菌といい、確実で費用も安いため広く使われますが、熱や湿気に弱い器材には使えません。酸化エチレンガス滅菌や放射線滅菌は熱に弱い物に用い、乾熱滅菌は乾いた高温の空気で行う別の方法です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成