ハヴィガースト, R. J. が提唱する成人期の発達課題はどれか。
ハヴィガースト, R. J. が提唱する成人期の発達課題はどれか。
- ⑴ 経済的に自立する。職業に就いて経済的に自立することは、成人期の代表的な発達課題です。
- ⑵ 身体的衰退を自覚する。身体的な衰えを受け入れることは中年期の課題として挙げられています。
- ⑶ 正、不正の区別がつく。善悪の区別がつくことは児童期の課題です。
- ⑷ 読み、書き、計算ができる。読み、書き、計算の基礎を身につけることは児童期の課題です。
解説
正解は⑴です。ハヴィガーストは人生を6期に分け、それぞれに達成すべき発達課題を示しました。成人期(壮年初期)の課題には、職業に就くこと、経済的に自立すること、配偶者を選び家庭をつくること、子どもを育てること、市民としての責任を引き受けることが挙げられています。身体的衰退の自覚は中年期、善悪の区別は児童期、読み書き計算は児童期の課題にあたり、いずれも成人期のものではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成