A さんは職場の上司に不満をぶつけたいと考えているが、それができないので、不満を…
A さんは職場の上司に不満をぶつけたいと考えているが、それができないので、不満をぶつけやすい対象である後輩を叱責している。A さんの防衛機制で正しいのはどれか。
- ⑴ 解離解離は意識や記憶が切り離される働きです。
- ⑵ 昇華昇華は衝動を社会的に価値ある活動へ向ける働きです。
- ⑶ 合理化合理化はもっともらしい理由をつけて納得する働きです。
- ⑷ 置き換え向けられない感情を、より安全な対象へ向ける働きです。
- ⑸ 反動形成反動形成は本心とは正反対の態度をとる働きです。
解説
正解は⑷です。置き換えは、ある対象に向けた感情を、そのまま向けることができないために、より弱く安全な別の対象へ向ける働きです。上司への不満を後輩にぶつける行動がこれにあたります。解離は意識や記憶が切り離される働き、昇華は受け入れられない衝動を社会的に価値ある活動に向ける働き、合理化はもっともらしい理由をつける働き、反動形成は正反対の態度をとる働きです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成