血中濃度の測定にあたり食事の影響を考慮すべきホルモンはどれか。
血中濃度の測定にあたり食事の影響を考慮すべきホルモンはどれか。
- ⑴ グルカゴン血糖の値によって分泌が変わるため、食事の影響を受けます。
- ⑵ メラトニンメラトニンは明るさと暗さの周期によって分泌が変わります。
- ⑶ コルチゾールコルチゾールは朝に高く夜に低い日内変動を示します。
- ⑷ バゾプレシンバゾプレシンは体液量と血漿浸透圧によって調節されます。
解説
正解は⑴です。グルカゴンは血糖が下がると膵臓のα細胞から分泌され、肝臓のグリコーゲンを分解して血糖を上げるホルモンです。食事をとると血糖が上がって分泌が抑えられるため、測定するときは食事の影響を考えて空腹時に採血します。メラトニンは明暗の周期、コルチゾールは日内変動、バゾプレシンは体液量と浸透圧によって分泌が変わります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成