成人に対する一次救命処置〈BLS〉において、胸骨圧迫と人工呼吸の回数比は( ):…
成人に対する一次救命処置〈BLS〉において、胸骨圧迫と人工呼吸の回数比は( ):2である。( )に入るのはどれか。
- ⑴ 55回では血液を十分に送り出すことができません。
- ⑵ 1010回も圧迫が足りず、脳や心臓への血流を保てません。
- ⑶ 30胸骨圧迫30回に人工呼吸2回を組み合わせて繰り返します。
- ⑷ 5050回では人工呼吸の間隔が空きすぎてしまいます。
解説
正解は⑶です。成人の一次救命処置では、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返します。圧迫は胸骨の下半分を、1分間に100〜120回の速さで、胸が5 cm沈む深さで行い、6 cmを超えないようにします。毎回しっかり胸を元の高さまで戻し、圧迫を中断する時間は10秒以内にとどめます。人工呼吸ができない場合は、胸骨圧迫だけを続けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成