右大腿骨前面を図に示す。大腿骨頸部はどれか。
右大腿骨前面を図に示す。大腿骨頸部はどれか。
- ⑴ ①①は球状をした大腿骨頭にあたり、くびれた部分ではありません。
- ⑵ ②②は外側に突き出た大転子にあたります。
- ⑶ ③骨頭と骨体をつなぐ、細くくびれた部分にあたります。
- ⑷ ④④は太い大腿骨体の部分です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。大腿骨頸部は、球状の大腿骨頭と、太い骨体との間をつなぐ細くくびれた部分です。上方の内側に向かって伸び、骨体との間におよそ125度の角度をつくります。ここは骨が細く血流も乏しいため、高齢者が転倒したときに折れやすく、寝たきりの原因になります。図では③がこの部位にあたります。骨頭、頸部、大転子、骨体という並びで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成