健康な小児の成長・発達で正しいのはどれか。
健康な小児の成長・発達で正しいのはどれか。
- ⑴ 情緒は快から不快が分化する。情緒は興奮から快と不快が分かれ、そこから細かく分化していきます。
- ⑵ 発達とともにレム睡眠の割合は増える。レム睡眠は新生児で最も多く、成長とともに割合が減っていきます。
- ⑶ 体重は出生後1年で出生時の約4倍になる。体重は1年で出生時の約3倍になります。4倍は多すぎます。
- ⑷ 身長は出生後1年で出生時の約1.5 倍になる。出生時約50cmの身長が1歳で約75cmとなり、およそ1.5倍になります。
解説
正解は⑷です。出生時の身長は約50cm で、1歳では約75cm と1.5倍になります。体重は出生時約3kg から1歳で約9kg と3倍になるので、4倍という記述は誤りです。情緒は生まれたときの興奮から、まず快と不快が分かれ、そこからさらに細かく分化していきます。快から不快が分かれるという順序ではありません。レム睡眠は新生児で全体の半分を占め、成長とともに割合が減っていくため、増えるという記述も逆になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成