薬物の有害な作用を予測するために収集する情報はどれか。
薬物の有害な作用を予測するために収集する情報はどれか。
- ⑴ 居住地居住地は退院後の生活支援を考えるうえでの情報です。
- ⑵ 家族構成家族構成も生活の支援に関わる情報で、薬の有害作用とは結びつきません。
- ⑶ 運動障害の有無運動障害の有無は日常生活動作の援助に関わる情報です。
- ⑷ アレルギーの既往同じ系統の薬で交差反応が起こることもあり、有害作用の予測に最も重要な情報です。
解説
正解は⑷です。過去に薬や食品でアレルギー反応を起こしたことがあるかどうかは、これから使う薬で重い有害作用が起こる危険を予測するうえで最も重要な情報です。同じ系統の薬で交差反応が起こることもあるため、何によってどんな症状が出たのかまで具体的に確かめます。居住地と家族構成は生活の支援を考えるうえでの情報、運動障害の有無は日常生活動作の援助に関わる情報で、いずれも薬の有害作用の予測に直接は結びつきません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成