空気感染を予防するための医療者の個人防護具で適切なのはどれか。
空気感染を予防するための医療者の個人防護具で適切なのはどれか。
- ⑴ 手袋手袋は接触感染の予防に用いる防護具です。
- ⑵ N95 マスク飛沫核を捕らえられる微粒子用マスクで、顔に密着させて使います。
- ⑶ シューズカバーシューズカバーは特定の環境で用いるもので、空気感染の予防には役立ちません。
- ⑷ フェイスシールドフェイスシールドは体液の飛散が予想される場面で目や顔を守る防護具です。
解説
正解は⑵です。空気感染では、直径5μm 以下の飛沫核が長く空気中を漂うため、微粒子を捕らえられるN95マスクを正しく装着して防ぎます。顔に密着するようフィットテストとシールチェックを行うことも欠かせません。あわせて患者は陰圧の個室に入ってもらいます。手袋は接触感染、フェイスシールドは体液の飛散が予想される場面で用いる防護具です。シューズカバーは特定の環境で使うもので、空気感染の予防には役立ちません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成