フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか。
フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか。
- ⑴ 腱反射腱反射は打腱器で叩いて反応を確かめる打診によって調べます。
- ⑵ 瞳孔反射瞳孔反射はペンライトを当てて観察する視診で調べます。
- ⑶ 腸蠕動運動腸蠕動運動は聴診器を腹部に当てて腸音を聴く聴診で確かめます。
- ⑷ リンパ節の腫脹指の腹で押さえ、大きさや硬さ、可動性、圧痛を確かめる触診の対象です。
解説
正解は⑷です。リンパ節の腫脹は、頸部や腋窩、鼠径部などを指の腹で丁寧に押さえて、大きさ、硬さ、可動性、圧痛の有無を確かめます。触診によって初めて分かる所見です。腱反射は打腱器で叩いて反応を見る打診、瞳孔反射はペンライトを当てて観察する視診、腸蠕動運動は聴診器を腹部に当てて腸音を聴く聴診で調べます。フィジカルアセスメントでは、視診・触診・打診・聴診のどれで何を確かめるのかを対にして覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成