患者の権利について適切なのはどれか。
患者の権利について適切なのはどれか。
- ⑴ 患者は入院中に無断で外泊できる。入院中の外泊は治療の一環であり、医師の許可が必要です。
- ⑵ 患者は治療後に治療費の金額を決定できる。治療費は診療報酬に基づいて決まるもので、患者が金額を決めることはできません。
- ⑶ 患者はセカンドオピニオンを受けることができる。他の医師の意見を聞いて納得して治療を選ぶことは、広く認められた権利です。
- ⑷ 患者は自分と同じ疾患の患者の連絡先を入手できる。他の患者の連絡先は個人情報であり、伝えることはできません。
解説
正解は⑶です。セカンドオピニオンは、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見を聞くことで、患者が自分で納得して治療を選ぶための権利として広く認められています。希望があれば診療情報提供書を用意して支えます。入院中の外泊は治療の一環として医師の許可が必要で、無断で行えば安全を守れません。治療費は診療報酬に基づいて決まるもので患者が決めるものではなく、他の患者の連絡先は個人情報なので伝えられません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成