カウンセリングの基本的態度で適切なのはどれか。
カウンセリングの基本的態度で適切なのはどれか。
- ⑴ 査定査定は相手を判断する関わりで、受容の姿勢とは相容れません。
- ⑵ 指示指示は答えを与える関わりで、自ら気づく過程を妨げます。
- ⑶ 受容相手の考えや感情を評価せず、ありのままを受け入れる基本的な態度です。
- ⑷ 同化同化は相手に自分を重ねてしまう状態で、適切な距離が保てなくなります。
- ⑸ 評価評価も相手を判断する関わりであり、基本的態度には含まれません。
解説
正解は⑶です。ロジャーズが示したカウンセリングの基本的態度は、受容、共感的理解、自己一致の3つです。受容とは、相手の考えや感情を評価したり否定したりせず、ありのままを無条件に受け入れる姿勢を指します。これによって相手は安心して自分を語れるようになります。査定と評価は相手を判断する関わりであり、指示は答えを与える関わりなので、いずれも基本的態度には含まれません。同化は相手に自分を重ねてしまう状態です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成