漸進的筋弛緩法の目的はどれか。
漸進的筋弛緩法の目的はどれか。
- ⑴ 気道の確保気道の確保は頭部後屈あご先挙上法や器具によって行います。
- ⑵ 緊張の緩和筋肉に力を入れてから抜くことを繰り返し、心身の緊張をやわらげます。
- ⑶ 麻痺の改善麻痺の改善はリハビリテーションによって取り組む課題です。
- ⑷ 全身麻酔の導入全身麻酔の導入は麻酔薬によって行います。
解説
正解は⑵です。漸進的筋弛緩法は、体の各部位の筋肉に意識して力を入れ、そのあとに一気に力を抜くことを繰り返す方法です。力が抜けた感覚を自分で確かめることで、心身の緊張をやわらげます。不安や不眠、痛みへの対処として用いられ、リラクセーション法のひとつに数えられます。気道の確保は体位や器具によって行い、麻痺の改善はリハビリテーションの領域です。全身麻酔の導入は薬剤によって行うもので、この方法とは関係しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成