患者の主観的情報はどれか。
患者の主観的情報はどれか。
- ⑴ 苦悶様の顔貌表情は看護師が観察して得るもので、客観的情報にあたります。
- ⑵ 息苦しさの訴え患者本人が言葉で訴えた内容であり、主観的情報にあたります。
- ⑶ 飲水量飲水量は測定して数値で記録するもので、客観的情報です。
- ⑷ 脈拍数脈拍数も測定によって得られる客観的情報です。
解説
正解は⑵です。主観的情報とは、患者本人が言葉で訴えた内容のことで、SOAP形式ではSにあたります。息苦しさの訴えは本人にしか分からない感覚であり、主観的情報の代表です。苦悶様の顔貌は看護師が観察して得た情報、飲水量と脈拍数は測定して得た数値なので、いずれも客観的情報にあたります。アセスメントでは両方を集めて突き合わせることが大切で、訴えがなくても客観的な変化から異常に気づけることもあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成