ハヴィガースト, R. J. が提唱する老年期の発達課題はどれか。
ハヴィガースト, R. J. が提唱する老年期の発達課題はどれか。
- ⑴ 子どもを育てる。子どもを育てることは壮年期の発達課題にあたります。
- ⑵ 退職と収入の減少に適応する。退職と収入の減少に適応することは、老年期の発達課題として挙げられています。
- ⑶ 社会的責任をともなう行動を望んでなしとげる。社会的責任をともなう行動を成し遂げることは中年期の課題です。
- ⑷ 男性あるいは女性としての社会的役割を獲得する。性別による社会的役割の獲得は青年期の課題にあたります。
解説
正解は⑵です。ハヴィガーストは人生を6つの時期に分け、それぞれに達成すべき発達課題を挙げました。老年期の課題には、体力と健康の衰えへの適応、退職と収入の減少への適応、配偶者の死への適応、同年代の人々との親密な関係の形成、社会的・市民的義務の引き受け、満足な生活環境の確立が含まれます。子どもを育てることと社会的責任をともなう行動は壮年期や中年期、性別による社会的役割の獲得は青年期の課題です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成