平成29 年(2017 年)の患者調査における外来受療率(人口10 万対)で最も…
平成29 年(2017 年)の患者調査における外来受療率(人口10 万対)で最も多い傷病はどれか。
- ⑴ 新生物〈腫瘍〉新生物〈腫瘍〉の外来受療率は消化器系の疾患よりかなり低くなります。
- ⑵ 呼吸器系の疾患呼吸器系の疾患も上位に入りますが、消化器系の疾患には及びません。
- ⑶ 消化器系の疾患歯科の受診を含むため最も高く、人口10万対1,043でした。
- ⑷ 内分泌、栄養及び代謝疾患内分泌、栄養及び代謝疾患は糖尿病などを含みますが、最上位ではありません。
解説
正解は⑶です。平成29年(2017年)の患者調査では、外来受療率(人口10万対)が最も高いのは消化器系の疾患で1,043でした。歯科の受診が消化器系の疾患に含まれるため、この分類が大きくなります。次いで循環器系の疾患、筋骨格系及び結合組織の疾患が続きます。一方、入院受療率で最も高いのは精神及び行動の障害で、外来とは順位が違います。入院と外来を取り違えないよう、それぞれの上位を分けて覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成