高齢者が共同生活をする施設で、感染の拡大予防のために個室への転室などの対応を必要…
高齢者が共同生活をする施設で、感染の拡大予防のために個室への転室などの対応を必要とするのはどれか。
- ⑴ 白癬白癬は、通常の接触の注意で対応できます。
- ⑵ 帯状疱疹帯状疱疹は、水疱が乾けば感染の心配は減ります。
- ⑶ 蜂窩織炎蜂窩織炎は、人から人へ広がる感染症ではありません。
- ⑷ 角化型疥癬剝がれ落ちた皮膚からも広がり、個室での対応が必要です。
- ⑸ 皮膚カンジダ症皮膚カンジダ症は、個室での対応までは要しません。
解説
正解は⑷です。角化型疥癬はヒゼンダニの数が非常に多く、剝がれ落ちた皮膚からも感染が広がるため、個室に移して接触の予防策をとります。通常の疥癬より感染力が強い点が重要です。白癬や皮膚カンジダ症、蜂窩織炎は接触の注意で足り、帯状疱疹は水疱が乾けば感染の心配は減ります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成