交感神経の作用はどれか。2つ選べ。
交感神経の作用はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 散瞳交感神経が働くと、瞳孔が開きます。
- ⑵ 精神性発汗緊張したときの手のひらなどの発汗は、交感神経の働きです。
- ⑶ 腸蠕動の促進腸の蠕動が進むのは、副交感神経が優位なときです。
- ⑷ 排尿筋の収縮排尿筋が縮むのは、副交感神経の働きです。
- ⑸ グリコーゲン合成の促進グリコーゲンの合成は、副交感神経が優位なときに進みます。
解説
正解は⑴と⑵です。交感神経が働くと瞳孔が開き、手のひらや足の裏、腋窩などに精神性の発汗が起こります。これは体を活動の状態に向ける反応です。一方、腸の蠕動や排尿筋の収縮、肝臓でのグリコーゲンの合成は副交感神経が優位なときに進む、休息の状態での働きにあたります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成