手術後に無排卵になるのはどれか。
手術後に無排卵になるのはどれか。
- ⑴ 脳下垂体全摘出術性腺刺激ホルモンが出なくなり、排卵が止まります。
- ⑵ 単純子宮摘出術卵巣が残っていれば、排卵そのものは続きます。
- ⑶ 低位前方切除術直腸の手術で、卵巣の働きが失われることはありません。
- ⑷ 片側卵巣切除術片方の卵巣が残れば、排卵は保たれます。
解説
正解は⑴です。排卵は、下垂体から出る性腺刺激ホルモンが卵巣に働いて起こります。下垂体をすべて取り除くとこのホルモンが出なくなるため、卵巣が残っていても排卵しなくなります。子宮を取っても卵巣が残れば排卵は続き、卵巣は片方だけでも排卵が保たれます。ホルモンの経路をたどると、どこが止まるかが分かります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成