小細胞癌で正しいのはどれか。
小細胞癌で正しいのはどれか。
- ⑴ 患者数は非小細胞癌より多い。患者数は、非小細胞癌のほうが多くなっています。
- ⑵ 肺末梢側に発生しやすい。肺の中心に近い部分から発生しやすい癌です。
- ⑶ 悪性度の低い癌である。増殖が速く、悪性度の高い癌です。
- ⑷ 治療は化学療法を行う。化学療法と放射線療法が、治療の中心になります。
解説
正解は⑷です。肺の小細胞癌は増殖が速く、見つかったときにはすでに広がっていることが多いため、手術ではなく化学療法と放射線療法が治療の中心になります。肺の中心に近い部分から発生しやすく、喫煙との関係が強い癌です。肺癌全体では非小細胞癌のほうが多く、小細胞癌は約1割を占めます。悪性度は高い癌だと覚えておきましょう。発生する場所と治療の選び方を、組にして覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成