固有心筋の特徴はどれか。
固有心筋の特徴はどれか。
- ⑴ 平滑筋である。心筋は平滑筋ではなく、横紋をもつ筋です。
- ⑵ 骨格筋よりも不応期が短い。不応期は、骨格筋より長くなっています。
- ⑶ 活動電位にプラトー相がみられる。カルシウムの流入により、電位が高いまま保たれます。
- ⑷ 筋層は右心室の方が左心室より厚い。筋層は、左心室のほうが厚くなっています。
解説
正解は⑶です。心筋の活動電位には、カルシウムが流れ込むことで電位が高いまま保たれるプラトー相があり、これによって不応期が長くなって、けいれんのようにまとめて縮むことが防がれています。心筋は横紋をもつ筋で、左心室のほうが壁は厚くなっています。心臓が規則正しく働く仕組みとして、あわせて覚えておきましょう。巻き始めと巻き終わりの固定にも使う、基本の形です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成