貧血を診断する際の指標となる血液検査項目はどれか。
貧血を診断する際の指標となる血液検査項目はどれか。
- ⑴ アルブミン〈Alb〉アルブミンは、栄養の状態を調べる項目です。
- ⑵ ヘモグロビン〈Hb〉貧血は、この値が基準より低い状態と定義されます。
- ⑶ フィブリノゲンフィブリノゲンは、血が固まる働きを調べる項目です。
- ⑷ プロトロンビン時間〈PT〉プロトロンビン時間は、血が固まる速さを調べる項目です。
解説
正解は⑵です。貧血は、血液中のヘモグロビンの濃度が基準より低い状態と定義されます。赤血球の数ではなくヘモグロビン量で判断する点が大切です。アルブミンは栄養の状態、フィブリノゲンとプロトロンビン時間は血が固まる働きを調べる項目で、貧血の診断には使いません。検査項目の名前と、何を調べるものかを組にして覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成