病院では、育児中の時短勤務、夜勤専従、非常勤など多様な労働時間や雇用形態の看護師…
病院では、育児中の時短勤務、夜勤専従、非常勤など多様な労働時間や雇用形態の看護師が働いている。看護管理者が行うマネジメントで最も優先するのはどれか。
- ⑴ 夜勤専従の看護師の休暇を増やす。特定の人だけ優遇すると、不公平になります。
- ⑵ 育児中の看護師の院内研修を免除する。研修の機会は、等しく保たれるべきです。
- ⑶ 非常勤看護師は患者の受け持ちを免除する。一律に外すと、かえって偏りが生じます。
- ⑷ 特定の看護師に仕事が集中しないよう調整する。負担の偏りを防ぎ、働き続けられる職場になります。
解説
正解は⑷です。働き方が多様になるほど、負担が一部の人に偏りやすくなります。偏りが続けば不満や離職につながるため、仕事が集中しないように調整することが最も大切です。休暇を増やす、研修を免除する、受け持ちを外すといった対応は、かえって不公平を生みます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成