慢性副鼻腔炎の手術を受けた患者に対する説明で適切なのはどれか。
慢性副鼻腔炎の手術を受けた患者に対する説明で適切なのはどれか。
- ⑴ 咽頭にたまった分泌物は飲んでも良い。分泌物は飲まずに、静かに出してもらいます。
- ⑵ 臥床時は頭部を低く保つ。出血を抑えるため、頭は高く保ちます。
- ⑶ 手術当日から入浴が可能である。出血しやすいため、当日の入浴は控えます。
- ⑷ 物が二重に見えるときは看護師に伝える。重い合併症の兆しであり、すぐに知らせてもらいます。
解説
正解は⑷です。副鼻腔は眼のすぐ近くにあり、手術によって眼の周りの組織が傷つくと、物が二重に見えることがあります。これは重い合併症の兆しなので、すぐに知らせてもらいます。分泌物は飲まずに出し、頭は高く保ち、当日の入浴は控えます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成