成人患者への薬剤の投与方法で正しいのはどれか。
成人患者への薬剤の投与方法で正しいのはどれか。
- ⑴ 筋肉内注射は大殿筋に行う。筋肉内注射は、中殿筋や三角筋に行います。
- ⑵ 点眼薬は結膜囊に滴下する。下まぶたを引いてできる部分に、落とします。
- ⑶ 皮下注射は前腕内側に行う。皮下注射は、上腕の外側が基本になります。
- ⑷ 食間の指示の経口薬は食事中に服用させる。食間は、食事と食事の間という意味です。
解説
正解は⑵です。点眼薬は、下まぶたを軽く引いてできる結膜嚢へ落とします。角膜に直接落とすと刺激が強く、まばたきで流れてしまいます。筋肉内注射は中殿筋や三角筋、皮下注射は上腕の外側が基本で、食間の薬は食事と食事の間に飲みます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成