入浴時に全身の血液循環を促進する作用はどれか。
入浴時に全身の血液循環を促進する作用はどれか。
- ⑴ 鎮静作用鎮静作用は、気持ちを落ち着かせる働きです。
- ⑵ 浮力作用浮力作用は、体を軽く感じさせる働きです。
- ⑶ 抗酸化作用抗酸化作用は、入浴の作用ではありません。
- ⑷ 静水圧作用水圧で静脈が押され、血液が心臓へ戻りやすくなります。
解説
正解は⑷です。湯の中では体の表面に水圧がかかり、下肢や腹部の静脈が押されて血液が心臓へ戻りやすくなります。これが静水圧作用で、全身の血液循環を促します。浮力作用は体を軽く感じさせ、温熱には鎮静の働きがありますが、循環を促す主な力ではありません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成