ソクマル看護師

A さんの退院後、訪問介護員は日常生活の支援のために週1回、訪問看護師は健康状態…

次の文を読み115〜117 の問いに答えよ。A さん(75 歳、女性)は、夫とは3年前に死別し、1人暮らし。喫煙歴があり、5年前に慢性閉塞性肺疾患と診断された。長女は隣県に住んでおり、時々様子を見に来ている。A さんは受診を継続しながら、ほぼ自立して生活していた。今回、咳・痰の症状に加え呼吸困難が増強したため入院となった。入院後は酸素療法(鼻カニューレ:2L/分)と薬物療法を受け、症状が改善し、在宅酸素療法を導入し退院することになった。A さんは初めて要介護認定を受けたところ、要支援2であった。
A さんの退院後、訪問介護員は日常生活の支援のために週1回、訪問看護師は健康状態の確認と在宅酸素療法等について必要な指導を行うため月2回訪問することとなった。退院後2週。訪問看護師が訪問すると、A さんは時々、食後に軽い呼吸困難が生じると訴えた。この時の訪問看護師の指導で適切なのはどれか。

解説

正解は⑴です。一度にたくさん食べると胃がふくらんで横隔膜を押し上げ、呼吸が苦しくなります。1回の量を減らして回数を増やすと、負担を分散できます。買い物や外出は体力を保つうえで大切で、食事の準備も無理のない範囲で続けます。食後すぐのいきみは、さらに負担になります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成

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