血液中のカルシウムイオン濃度が低下した際に、ホルモン分泌量が増加するのはどれか。
血液中のカルシウムイオン濃度が低下した際に、ホルモン分泌量が増加するのはどれか。
- ⑴ 膵島膵島は、血糖の調節を担う組織です。
- ⑵ 甲状腺甲状腺から出るカルシトニンは、濃度を下げます。
- ⑶ 下垂体下垂体は、カルシウムの調節を直接は担いません。
- ⑷ 副腎皮質副腎皮質は、カルシウムの調節を直接は担いません。
- ⑸ 副甲状腺濃度が下がると分泌が増え、カルシウムを戻します。
解説
正解は⑸です。血液中のカルシウムが下がると副甲状腺ホルモンの分泌が増え、骨からカルシウムを溶かし出し、腎臓での再吸収を進めて濃度を戻します。甲状腺から出るカルシトニンは逆に濃度を下げます。膵島、下垂体、副腎皮質は、カルシウムの調節を直接は担いません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成