副腎皮質ステロイドの作用はどれか。
副腎皮質ステロイドの作用はどれか。
- ⑴ 体重の減少食欲が増し、体重はむしろ増えます。
- ⑵ 血糖の低下血糖は、低下ではなく上昇します。
- ⑶ 血圧の低下血圧も、低下ではなく上昇します。
- ⑷ 免疫の促進免疫は促進されるのではなく、抑えられます。
- ⑸ 炎症の抑制炎症を抑えることが、この薬の主な作用です。
解説
正解は⑸です。副腎皮質ステロイドは炎症を抑え、免疫の働きを弱める薬です。そのため感染しやすくなります。長く使うと血糖と血圧が上がり、食欲が増して体重も増えます。満月様顔貌や骨粗鬆症、消化性潰瘍も起こりうるため、観察すべき点をまとめて覚えておきましょう。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成