ソクマル看護師

A さんと夫は、2週後に日誌を持って受診した。レボドパ〈L-dopa〉の処方が1…

次の文を読み112〜114 の問いに答えよ。A さん(76 歳、女性)。夫(74 歳)と2人暮らし。6年前にParkinson〈パーキンソン〉病と診断された。現在、Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉の重症度分類でステージⅢ、要介護1である。トイレと浴室には手すりが設置されている。レボドパ〈L-dopa〉を1日3回内服している。最近、足がすくむことが増えたため受診した。A さんは主治医から「薬剤の効果を評価するために、服薬時間や生活の状況を日誌に記録しましょう。2週後にまた受診してください」と説明を受けた。
A さんと夫は、2週後に日誌を持って受診した。レボドパ〈L-dopa〉の処方が1 日4回に増量されることになり、病状管理と療養指導のためA さんは週1回の訪問看護を利用することになった。薬剤が増量されてから1週が経過し、足がすくむことが少なくなった。A さんから「足がすくむようになってから浴槽に入るのをやめていたけれど、入浴しても大丈夫でしょうか」と訪問看護師に相談があった。A さんに指導する内容で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑴です。薬が効いている時間帯は動きがなめらかになるため、その時間に入浴すれば安全に浴槽へ入れます。手すりもすでに設置されています。通所や訪問の入浴、シャワーだけに変えることは、本人の力を活かさず、今の状態では必要ありません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成

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