血液中の濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるのはどれか。
血液中の濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるのはどれか。
- ⑴ 血小板血小板は細胞の断片で、関わりません。
- ⑵ 赤血球赤血球は細胞であり、関わりません。
- ⑶ アルブミン水を引き寄せる力の、大半を担っています。
- ⑷ グルコース小さな分子で、血管の外にも移ります。
- ⑸ ナトリウムイオンこれも小さく、膠質浸透圧には関わりません。
解説
正解は⑶です。膠質浸透圧は、血管の中にとどまる大きな蛋白質が水を引き寄せる力のことで、その大半をアルブミンが担っています。アルブミンが減ると水が血管の外へ移り、浮腫が起こります。赤血球や血小板は細胞、グルコースやナトリウムは小さな分子です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成