大気汚染物質の二酸化硫黄〈SO2〉について正しいのはどれか。
大気汚染物質の二酸化硫黄〈SO2〉について正しいのはどれか。
- ⑴ 発がん性がある。発がん性は、主な性質ではありません。
- ⑵ じん肺を引き起こす。じん肺は、粉じんによって起こります。
- ⑶ 酸性雨の原因物質である。大気中で酸化され、酸性雨の原因になります。
- ⑷ 不完全燃焼によって発生する。不完全燃焼で生じるのは、一酸化炭素です。
解説
正解は⑶です。二酸化硫黄は硫黄を含む燃料が燃えるときに出て、大気中で酸化され雨に溶けて酸性雨の原因になります。かつては四日市ぜんそくの原因物質でもありました。じん肺は粉じん、不完全燃焼で生じるのは一酸化炭素で、発がん性は主な性質ではありません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成