性同一性障害〈GID〉/性別違和〈GD〉について正しいのはどれか。
性同一性障害〈GID〉/性別違和〈GD〉について正しいのはどれか。
- ⑴ 出現するのは成人期以降である。幼いころから気づくことも、多くあります。
- ⑵ ホルモン療法の対象にはならない。本人が望めば、ホルモン療法の対象になります。
- ⑶ 生物学的性と性の自己認識とが一致しない。体の性と自己の認識が、一致しない状態です。
- ⑷ 生物学的性と同一の性への恋愛感情をもつことである。これは、性的指向についての説明です。
解説
正解は⑶です。性別違和とは、体の性と自分が認識している性が一致せず、苦痛を感じる状態をいいます。幼いころから気づくことも多く、本人が望めばホルモン療法や手術の対象になります。同じ性に恋愛感情をもつことは性的指向の話で、別の概念です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成