慢性疾患の患者に対する自己管理の支援で最も適切なのはどれか。
慢性疾患の患者に対する自己管理の支援で最も適切なのはどれか。
- ⑴ 患者自身の失敗体験をもとに指導する。失敗を責める形は、自信を失わせます。
- ⑵ 病気に関する広範囲な知識を提供する。広く浅い知識では、行動に結びつきません。
- ⑶ 症状に慣れる方法を身につけるように促す。慣れてしまうと、悪化に気づけなくなります。
- ⑷ 自分の身体徴候を把握するように指導する。変化に気づけば、早めに手を打てます。
解説
正解は⑷です。慢性の病気と長く付き合うには、自分の体の変化に気づき、早めに手を打てるようになることが要になります。そのため、血圧や体重、症状の変わり目を自分で把握できるよう支えます。失敗を責める指導や広く浅い知識、症状に慣れることは適しません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成