排便を促す目的のために浣腸液として使用されるのはどれか。
排便を促す目的のために浣腸液として使用されるのはどれか。
- ⑴ バリウムバリウムは、造影のために用います。
- ⑵ ヒマシ油ヒマシ油は、内服する下剤です。
- ⑶ グリセリン便をやわらかくし、腸の動きを促します。
- ⑷ エタノールエタノールは、消毒のために用います。
解説
正解は⑶です。グリセリンは腸の壁から水分を引き寄せて便をやわらかくし、同時に腸の動きを促すため、排便を促す浣腸液として用いられます。バリウムは造影剤、ヒマシ油は内服の下剤、エタノールは消毒に使うもので、浣腸液には用いません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成