検査の目的と採尿方法の組合せで正しいのはどれか。
検査の目的と採尿方法の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 細菌の特定 ― 中間尿常在菌が混じりにくく、細菌の特定に適します。
- ⑵ 腎機能の評価 ― 杯分尿腎機能の評価には、24時間尿を用います。
- ⑶ 肝機能の評価 ― 24 時間尿肝機能は、血液検査で調べます。
- ⑷ 尿道の病変の推定 ― 早朝尿尿道の病変の推定には、杯分尿を用います。
解説
正解は⑴です。中間尿は、出始めの尿を捨てて途中の尿を採る方法で、尿道の常在菌が混じりにくく、細菌を特定する検査に適しています。腎機能の評価には24時間尿、杯分尿は尿道や膀胱の病変の推定に用い、肝機能は血液検査で調べます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成