精神保健医療福祉に関する法律について正しいのはどれか。2つ選べ。
精神保健医療福祉に関する法律について正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 自殺対策基本法に基づき自殺総合対策大綱が策定されている。この法律に基づいて、大綱が定められています。
- ⑵ 障害者基本法の対象は身体障害と精神障害の2障害と規定されている。知的障害も含めた、3障害が対象です。
- ⑶ 発達障害者支援法における発達障害の定義には統合失調症が含まれる。統合失調症は、定義に含まれません。
- ⑷ 精神通院医療の公費負担は精神保健福祉法による自立支援医療で規定されている。公費負担は、障害者総合支援法によります。
- ⑸ 犯罪被害者等基本法は犯罪被害者等の権利利益の保護を図ることを目標としている。被害者の権利と利益を守ることを、掲げています。
解説
正解は⑴と⑸です。自殺対策基本法に基づいて自殺総合対策大綱が定められ、犯罪被害者等基本法は被害者の権利と利益を守ることを掲げています。障害者基本法は知的障害も含めた3障害が対象で、発達障害に統合失調症は含まれず、通院医療の公費負担は障害者総合支援法によります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成