潰瘍性大腸炎の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
潰瘍性大腸炎の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 遺伝性である。遺伝性の病気では、ありません。
- ⑵ 直腸に好発する。直腸から始まり、連続して広がります。
- ⑶ 縦走潰瘍が特徴である。縦に長い潰瘍は、クローン病の特徴です。
- ⑷ 大腸癌の危険因子である。長く続くと、癌の危険が高まります。
- ⑸ 大量の水様性下痢が特徴である。下痢には、粘液と血液が混じります。
解説
正解は⑵と⑷です。潰瘍性大腸炎は直腸から始まって連続して口側へ広がる病気で、長く続くと大腸癌の危険が高まるため定期的な検査が勧められます。遺伝性ではなく、縦に長い潰瘍はクローン病の特徴で、下痢には粘液と血液が混じります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成