前腕部からの動脈性の外出血に対する用手間接圧迫法で血流を遮断するのはどれか。
前腕部からの動脈性の外出血に対する用手間接圧迫法で血流を遮断するのはどれか。
- ⑴ 鎖骨下動脈深い位置にあり、押さえられません。
- ⑵ 腋窩動脈腋窩動脈も、押さえにくい位置にあります。
- ⑶ 上腕動脈骨に向けて押さえることで、血流を止められます。
- ⑷ 橈骨動脈出血している場所より、末梢側にあたります。
解説
正解は⑶です。間接圧迫止血法では、出血している場所より心臓に近い動脈を骨に向けて押さえます。前腕からの出血では、上腕の内側を走る上腕動脈を押さえると血流を止められます。橈骨動脈は出血部より末梢側で、鎖骨下動脈や腋窩動脈は押さえにくい位置です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成