ペースメーカー装着患者における右心室ペーシング波形の心電図(別冊No. 3)を別…
ペースメーカー装着患者における右心室ペーシング波形の心電図(別冊No. 3)を別に示す。心電図の記録速度は通常の25 mm/秒であり、矢印で示した小さなノッチがペースメーカーからの電気刺激が入るタイミングを示している。心電図波形によって計測した心拍数で正しいのはどれか。
- ⑴ 30/分以上、50/分未満この範囲では、間隔がもっと広くなります。
- ⑵ 50/分以上、70/分未満この範囲にも、当てはまりません。
- ⑶ 70/分以上、90/分未満間隔から計算すると、この範囲に入ります。
- ⑷ 90/分以上、99/分以下この範囲では、間隔がもっと狭くなります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。記録速度が毎秒25ミリメートルなので、1ミリメートルが0.04秒、大きな1マスが0.2秒にあたります。刺激の間隔が大きな4マス、つまり0.8秒であれば、1分間あたりは60を0.8で割って75回となり、70以上90未満の範囲に入ります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成