腹部CT(別冊No. 2)を別に示す。矢印で示す部位について正しいのはどれか。
腹部CT(別冊No. 2)を別に示す。矢印で示す部位について正しいのはどれか。
- ⑴ 肥満細胞で構成される。肥満細胞は、アレルギーに関わる細胞です。
- ⑵ 厚さはBMI の算出に用いられる。体格指数は、身長と体重から求めます。
- ⑶ 厚い場合は洋梨型の体型の肥満が特徴的である。皮下脂肪が厚いと、洋梨型の肥満になります。
- ⑷ 厚い場合はメタボリックシンドロームと診断される。診断に用いるのは、内臓脂肪のほうです。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。矢印が示すのは皮下脂肪で、ここが厚い場合は腰や太ももに脂肪がつく洋梨型の肥満が特徴になります。脂肪を蓄えるのは脂肪細胞で、肥満細胞はアレルギーに関わる別の細胞です。体格指数は身長と体重から求め、内臓脂肪とは区別されます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成