疾患と確定診断のために用いられる検査との組合せで最も適切なのはどれか。
疾患と確定診断のために用いられる検査との組合せで最も適切なのはどれか。
- ⑴ 脳炎 ― 脳脊髄液検査髄液を調べることで、診断を確定できます。
- ⑵ パニック障害 ― 脳波検査面接によって、診断する病気です。
- ⑶ 特発性てんかん ― 頭部MRIてんかんの診断には、脳波を用います。
- ⑷ パーソナリティ障害 ― 頭部CTこれも、面接によって診断します。
解説
正解は⑴です。脳炎では髄液を採って細胞の数や蛋白、病原体を調べることで診断を確定します。パニック障害とパーソナリティ障害は面接による診断で、画像や脳波では確定できません。てんかんの診断に用いるのは脳波で、画像は原因を探すために使います。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成