低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。
低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。
- ⑴ 血栓症のリスクは増加しない。血栓症の危険は、わずかに高まります。
- ⑵ 1日飲み忘れたときは中止する。気づいた時点で飲んで、続けます。
- ⑶ 授乳期間を通じて内服は可能である。授乳中は、原則として使いません。
- ⑷ 副効用に月経前症候群〈PMS〉の軽減がある。月経前の症状を、和らげる効果があります。
解説
正解は⑷です。低用量経口避妊薬には、月経前症候群や月経困難症を和らげる副次的な効果があります。一方で血栓症の危険はわずかに高まり、1日飲み忘れたときは気づいた時点で飲んで続け、母乳の分泌に影響するため授乳中は原則として使いません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成