筋収縮で正しいのはどれか。
筋収縮で正しいのはどれか。
- ⑴ 筋収縮はミオシンの短縮である。ミオシン自体が、短くなるのではありません。
- ⑵ アクチンにATP 分解酵素が存在する。分解酵素は、ミオシンの頭部にあります。
- ⑶ α 運動ニューロンは筋紡錘を興奮させる。筋紡錘を興奮させるのは、別の神経です。
- ⑷ 筋小胞体からカルシウムイオンが放出される。これがきっかけで、滑り合いが起こります。
解説
正解は⑷です。筋が収縮するときは、刺激を受けて筋小胞体からカルシウムイオンが放出され、それがきっかけでアクチンとミオシンが滑り合います。ミオシン自体は短くならず、分解酵素はミオシンの頭部にあり、運動の神経は筋そのものを収縮させます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成